Yahoo! JAPANカードは申込した何割の人が作れているのか?
クレジットカードの新規作成するカードとして最近よく名前が出てきているYahoo! JAPANカード。
このYahoo! JAPANカードは標準ポイント還元率が1%なので年会費無料カードの中では非常によく貯まるのでぜひとも作りたいところですよね。
申込んでみたら普通に簡単に作れるものか?どれくらいの人がYahoo! JAPANカードを作れるものか調べてみました。
Yahoo! JAPANカードを作れる人の割合は・・・
インターネットで実際にYahoo! JAPANカードを申込んだことのある方の調査をしてみたところ、私が調べた感じとしては、申し込んだ人30人に対して無事作れた方が26人でした。
パーセントであらわすと作れた方が86.6%です。
なのでおおよそ8割半といったところです。
調べてみて思った感想としては、すごくカードの作れた人の割合が多いなと思いました。
インターネットでの調べた情報としては、カードが作れたと投稿している人の情報が必然的に多いとは思うので実質のカード作成ができる割合はもう少し低いように思います。
クレジットカードについていろいろ調べている私の見解としては
もう少し低めに見て7割〜8割の人がYahoo! JAPANカードを作れていると考えていいのではないかなと思っています。
注意!Yahoo! JAPANカードが作れるのは単純に確率ではない
ただ注意しないといけないのはクレジットカードの作れる人の割合を統計的に見たところでひとりひとりのカード審査の基準は軽くなるということではないので、申し込む人の個人情報・信用情報がいかに良いか・悪くないかということが非常に重要だと思います。
Yahoo! JAPANカード以外にも言えることですが、カードの審査落ちする人の特徴としては次の7点がよくあげられます。
- 収入が少ない人
- 仕事をしていない人
- 短期間にカードをたくさん申し込んでいる方
- 現状ローンをたくさん組んでいる方
- クレジット利用において返済の滞りがあった方
- カードをすでにいっぱい持っている方
- 現時点でブラックな方
この5点は審査落ちする人によくある項目です。
もちろん他にも審査落ちする理由はありますがあくまで代表的なものです。
この審査落ちする原因の中でも収入が少ない人・仕事をしていない人については、あくまで独身で一人の場合が作るのが難しいと思われます。
自分自身の収入が少なく(または収入がない)・仕事をしてしなくても配偶者や家族と一緒に住んでいることでの収入の証明、いわゆる世帯収入や配偶者収入があるのであればそこまで問題視しなくてもいいように思います。
まったく働いていない専業主婦でも作れるのは、この配偶者収入(世帯収入)があるからですね。
上記のYahoo! JAPANカードが作れた人の情報の中には専業主婦・アルバイトもいたので、収入についてはそこまで気にしなくてもいいのではないかなと思います。
まとめ
Yahoo! JAPANカードを申込んで作れる人の割合は7〜8割といったところです。
ただあくまでもこれは目安でしかありません。
もし調査した内容が全員無職で一人で過ごしている方になると作れるのが1割あるかないかになると思います。
実際のところはヤフーカード会社しか審査が通るかどうかの項目はわからないので、なんとも言えませんが、申し込んだ方の情報を統計的に見ると作りやすいというのは間違いないように思います。
カード審査が不安だけど、クレジットカードが欲しいという方にはYahoo! JAPANカードはうってつけのカードだと個人的には思います。